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入社理由
学生を対等に見てくれる
社長の姿勢にひかれた。
社長の姿勢にひかれた。
私は就職活動中に、いくつかの選択肢のひとつとして、なにげなく伸興電線を志望しました。確か、その時の1次面接だったと思うのですが、いきなり社長が出てきて驚きました。何を聞かれるのかと身構えていると、「そこまで話していいの?」と思うほど、会社の実情や仕事への思いを真剣に語ってくれました。まだ社員になるかわからない学生に対し、品定めをするのではなく、対等に話をしてくれている。その姿勢を見て、この社長の下で働いてみたいと思ったのが入社を決めたきっかけです。

仕事内容
データの傾向と市場動向から
製品需要を先読みする。
製品需要を先読みする。
岐阜県の中部倉庫における物流の責任者として、在庫の補充と製品の発送を管理しています。倉庫の大切な役割は、営業からの依頼に対して、速やかに製品を発送できるように在庫を確保することです。倉庫のスペースには限りがあるので、昨年までの在庫の出入りを分析しつつ、現在の市場動向を加味して、適切な在庫量を保つように努めています。不足しそうな製品があれば早めに関連部門にフィードバックし、先手先手の対応を心がけています。

やりがいや魅力について
目の前にある製品は
消費者につながっている。
消費者につながっている。
私は、自分たちが扱っている製品が、直接取引をする問屋さんだけでなく、その先にいる消費者につながっているという意識を持って働いています。丁寧な梱包や納期の順守といった行動の積み重ねが、自分たちの製品の評価につながると思えば、仕事に張り合いがありますね。倉庫の在庫だけで対応できない緊急の出荷依頼も、部署を超えたチームワークでいつも乗り切っています。中には納期が厳しい依頼もありますが、可能な限りお応えすることがお客様からの信頼につながるし、達成した時の満足感も大きくなります。


仕事への想い
誰もが納得して働けるように
背景やメリットも共有する。
背景やメリットも共有する。
中部倉庫の物流班の班長として、チームの一体感を大切にしています。私が心がけているのは、単に指示を出すだけでなく、「なぜそうするのか」という背景も説明して、納得してもらうことです。例えば、業務改善の指示を出す場面では、「次からこうしよう」と説明をする際にも、やるべき理由と期待されるメリットを具体的に伝えるように配慮しています。みんなが気持ちよく働くためには、わだかまりを残さず、皆の納得感を引き出すことが大切です。そのためには、1人1人とのコミュニケーションを通じて、メンバーの性格や価値観を把握しておくことが不可欠だと考えています。

